squqre1’s blog

私の子宮筋腫とのお付き合いのお話。

大学病院受診。子宮筋腫について④

 

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この記事の続きです。

 

大学病院の婦人科受診のため、旦那さまがついてきてくれたので、一緒にバス、地下鉄と徒歩で迷わず到着。

初めての病院なので、カルテを作るのに時間がかかるので予約時間の1時間前には来てくださいと言われていたので、早めに着いて受付したはずなのに、予約時間が過ぎても呼ばれない。。何度かその間に受付に聞きに行ったのに、まだかかりつけからもらっていたDVDデータの移行なでができてないのでまだだという回答だったんだけれど、さすがに、、という時間になって聞くと、かかりつけからのデータが取れていたのにカルテ作成に渡っていなかったっぽい。とりあえずそこからまたカルテ作成をしてもらって、ようやく婦人科へ。

婦人科も長く待って、お昼時になり。。。婦人科の受付の人からまだ初診の先生来てないのでもう少しかかると言われ。。え。。今の時点で来てないの??ということで先にご飯行ってきます。となる。さっさと食べようとなったのはいいけれど、もうお昼時でレストラン何ヵ所か見つけたのにすでに人いっぱい並んでるし(もうちょっと早く教えてくれれば。。)、外行っても一緒だろうと、コーヒーショップでサンドイッチなどを買って食べて婦人科に戻る。

しばらくしたら呼ばれて待たされ過ぎてとりあえずは受診できるんだとホッとする。。

MRIの画像を見ながらこれまでの確認をして、かかりつけ医と同じような診察もして、今後の方針を話す。

私の中でこの大学病院受診は、手術日を決めて、手術の内容を決めるはずだったのに、レルミナという薬を飲んで、筋腫を少しでも小さくしてから手術しましょうということになる。ほぼ開腹手術なんだろうと思っていたのに、小さくなれば腹腔鏡手術も可能ということで、少しは希望があるようだ。

いろいろ筋腫の方のブログを読んでいると、レルミナは皆さん飲まれているようで、私は飲まずに手術するものだと思っていたのに飲むことになり、もう一度大学病院受診がきまる。

話を聞いていると、今日診てくれた先生が手術してくれる訳じゃないみたいで、それも心配。。会って診てくれた先生が安心なんだけれど。。しょうがないのだろう。。

会計も待たされ、15:00過ぎてやっと病院をでて薬局に行く。病院の前に何軒も薬局が並んでいたけれど、ほぼ迷うことなく日本調剤さんへ。なぜ選んだかというと、『お薬手帳プラス』というアプリを持っているからで、日本調剤さんだとアプリに処方薬の情報が何もしなくても送信されるので便利! 今までこのアプリを持ってはいたものの、日本調剤さんが近くになくて、普通の薬局でもらう処方箋だと、バーコードリーダーを読みこんで入れないといけなかったので、近くにあったらいいなぁと思って覚えていて良かった!明日からのレルミナ30日分もらいました。

レルミナというお薬は、偽閉経という状態を作ることで筋腫を小さくすることができるかもという効果があるみたい。いろいろ副作用が心配されるようで、ひどくなければいいなぁ。とりあえず明日からと先生に言われたので、頑張って飲んでみよう。

 

診察内容に疲れるなら分かるけど、待たされて疲れるのは大きい病院あるあるなんだろうなぁ。。。。

次の受診は、そのレルミナ30日の間にかかりつけ医受診して、今後の予定とレルミナの続きを処方してもらう予定です。

 

今日はなんか待たされた愚痴が半分ですね。。。旦那さまにもたくさん待たせてごめんね&ありがとう。