squqre1’s blog

私の子宮筋腫とのお付き合いのお話。

大学病院受診を受けてかかりつけ医へ。子宮筋腫について⑤

 

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大学病院の先生からもらった封書を持ってかかりつけ医受診。

大学病院でのやりとりと、薬を飲み始めてることなどを共有。

レルミナの効きがいいことは伝える。

先生が2人いるとどういう風に話していいか難しいところがあって。。

大学病院の先生も恐る恐る気を遣って話して進めていたのも感じたし。

レルミナの薬の効き目も私的に良いので、今日以降で次の大学病院くらいまでの薬が出る。

次は大学病院に持っていくMRIの画像を撮る日とその次の週の受診の予約をして終了。

看護師さんから今後の予定をもう一度聞く。

 

薬局へ移動。薬価が高いので、薬局の請求が計算すれば分かるんだけれどびっくり!手持ちが足りて良かった^^;

 

レルミナの感想を次の回に書きます。

 

かかりつけ医受診 430円

レルミナ90日分 24,220円

レルミナを飲んで半月が経ちました。 子宮筋腫について⑥

 

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この記事の続きです。

 

レルミナを飲んでの感想。

この薬は食前に飲むように指示されていたので、起きてすぐ飲むようにしています。

薬を飲んだあと、朝ごはんなどの準備やお弁当作りなどをし始める感じで。

 

今までは、キッチンにくるとインスタントコーヒーのためのお湯をまず沸かして作業に入って、お湯が沸くとコーヒーを入れて飲みながら続きをするのが通常だったので、飲まないようにするのが一苦労💦

最低30分はあけた方がいいと教えてもらったのでなんとかグッと我慢です。

 

私の場合は、チラージンという薬も飲んでいるのですが、最初は一緒に飲むのは恐かったので、コーヒーのあと以降と決めて飲んでいました。しかしながらチラージンの飲み忘れもこわいので、半月くらいで一緒に飲むことにしました。

 

副作用的には、最初の頃は頭痛や少しの鼻血などもあったけれど、気のせい?くらいで済む。レルミナを飲む前から頭痛も偶にあったので、頭痛も薬剤師さんに家にあるバファリンなどを飲んでいいと言われていたので、気楽に構えていたのが良かったのかしら。

汗はすごくかくようになったかも??寒いと思って厚着になったり温かいものを飲んだ りすると、すぐに多めの汗をかく。これは2ヶ月たってもあるんだけれど、元冷え性だったので普通なのか過剰に体を温めたからかは分からない。。でも脱ぎ着したりでなんとかなっているのでそこまで困りごとではない。

 

薬を飲み始めて数日で効いてきた???と実感。お腹の違和感がすごく減ってる。

旦那さまは気のせいじゃない??早過ぎない??となってたけれど。。確かに本人もそう思ってるけれど。。

どんどんよくなって、一ヶ月くらいでずっと着ていなかったジーンズを履いてベルトをしても大丈夫になってきています。

 

運動も腹筋っぽい動きをするのが怖かったのも平気になってきて、自分の中でもあまり制限がなくなってきています。

 

時々違和感の名残を感じる時はたまにあるけれど。。許容範囲というよりあったことを忘れてたと思い出す機会くらいに良くなってきました。

 

すごく楽で、これが普通????とか。。

薬のんでるから??

薬をやめたら元通り??

手術をしなくていいくらいの大きさになっていたら??

などいろいろ疑問はあるのだけれど。。

 

頑張って薬を飲むのがんばろう!

 

 

 

大学病院受診。子宮筋腫について④

 

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この記事の続きです。

 

大学病院の婦人科受診のため、旦那さまがついてきてくれたので、一緒にバス、地下鉄と徒歩で迷わず到着。

初めての病院なので、カルテを作るのに時間がかかるので予約時間の1時間前には来てくださいと言われていたので、早めに着いて受付したはずなのに、予約時間が過ぎても呼ばれない。。何度かその間に受付に聞きに行ったのに、まだかかりつけからもらっていたDVDデータの移行なでができてないのでまだだという回答だったんだけれど、さすがに、、という時間になって聞くと、かかりつけからのデータが取れていたのにカルテ作成に渡っていなかったっぽい。とりあえずそこからまたカルテ作成をしてもらって、ようやく婦人科へ。

婦人科も長く待って、お昼時になり。。。婦人科の受付の人からまだ初診の先生来てないのでもう少しかかると言われ。。え。。今の時点で来てないの??ということで先にご飯行ってきます。となる。さっさと食べようとなったのはいいけれど、もうお昼時でレストラン何ヵ所か見つけたのにすでに人いっぱい並んでるし(もうちょっと早く教えてくれれば。。)、外行っても一緒だろうと、コーヒーショップでサンドイッチなどを買って食べて婦人科に戻る。

しばらくしたら呼ばれて待たされ過ぎてとりあえずは受診できるんだとホッとする。。

MRIの画像を見ながらこれまでの確認をして、かかりつけ医と同じような診察もして、今後の方針を話す。

私の中でこの大学病院受診は、手術日を決めて、手術の内容を決めるはずだったのに、レルミナという薬を飲んで、筋腫を少しでも小さくしてから手術しましょうということになる。ほぼ開腹手術なんだろうと思っていたのに、小さくなれば腹腔鏡手術も可能ということで、少しは希望があるようだ。

いろいろ筋腫の方のブログを読んでいると、レルミナは皆さん飲まれているようで、私は飲まずに手術するものだと思っていたのに飲むことになり、もう一度大学病院受診がきまる。

話を聞いていると、今日診てくれた先生が手術してくれる訳じゃないみたいで、それも心配。。会って診てくれた先生が安心なんだけれど。。しょうがないのだろう。。

会計も待たされ、15:00過ぎてやっと病院をでて薬局に行く。病院の前に何軒も薬局が並んでいたけれど、ほぼ迷うことなく日本調剤さんへ。なぜ選んだかというと、『お薬手帳プラス』というアプリを持っているからで、日本調剤さんだとアプリに処方薬の情報が何もしなくても送信されるので便利! 今までこのアプリを持ってはいたものの、日本調剤さんが近くになくて、普通の薬局でもらう処方箋だと、バーコードリーダーを読みこんで入れないといけなかったので、近くにあったらいいなぁと思って覚えていて良かった!明日からのレルミナ30日分もらいました。

レルミナというお薬は、偽閉経という状態を作ることで筋腫を小さくすることができるかもという効果があるみたい。いろいろ副作用が心配されるようで、ひどくなければいいなぁ。とりあえず明日からと先生に言われたので、頑張って飲んでみよう。

 

診察内容に疲れるなら分かるけど、待たされて疲れるのは大きい病院あるあるなんだろうなぁ。。。。

次の受診は、そのレルミナ30日の間にかかりつけ医受診して、今後の予定とレルミナの続きを処方してもらう予定です。

 

今日はなんか待たされた愚痴が半分ですね。。。旦那さまにもたくさん待たせてごめんね&ありがとう。

 

MRI検査結果 子宮筋腫について③

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この記事の続きです。

 

今回の受診は、前回のMRIを撮った写真を見ながら先生の説明を聞いたのと、これから手術に向けてどういう感じで進んでいくかを看護師さんからの説明がありました。

 

先生は思っていた感じでMRIは撮れていたようでしたが、私のイメージよりはゴロゴロとたくさん◯が大小たくさん入っていて、思っていたより袋の中に空白はなく詰まっていました。もうすでに膨らんでいるので、もっと大きくなっていくとどんどん膨張するということなんだろう。。

ショックとかは特になく、淡々とうけとめました。手術に向けてやっていきましょうということで診察が終わり、最後に先生が「大学病院に行ってもらうので看護師さんの話を聞いて」と診察が終わってその後看護師さんの話を聞く。

 

ん???大学病院??手術をその大学病院の先生が来て手伝ってもらうので、一回受診して情報を共有するということらしい。『手術の日付やどう手術するのかなどを大学病院で決めてくる』というのが次のミッションということなんだなということは分かった。

大学病院への紹介状ができるのを待ちながら、大学病院受診のあとの手術までのスケジュールなども教えてもらって、紹介状と検査のDVDをもらって今日は終了です。

 

次は大学病院受診です。

 

 

MRI検査 子宮筋腫について②

 

 

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この記事の続きです。

 

まだミッキーマウスの形と言われた(3cmくらいの子宮筋腫が3つ)頃は近所のクリニックに半年ごとに通っていた(+年一回の半日ドック)のですが、3年前くらいに今の総合病院の婦人科ではない診療科にかかった時に、その科の先生に婦人科にも通えるように紹介をしてもらってから、今の婦人科に通っています。

その通い始めた当時は、「手術するかどうか様子を見ててもいいでしょう。」というお話だったので、前の病院でも半年ごとだったので、何もなければ半年ごとの通院ということになっていました。

しかし、1年前には「もう大きくなってきてるから手術をしてもいい大きさだけど、生活にそんなに支障ないなら様子を見ててもいいでしょう。」に変化。それでも、ごろごろは感じるようになったりはしていたけれど、良性の腫瘍というのと、違和感があっても痛みがないという理由で、全く手術しようと思いませんでした。

 

半年ごとの受診では、どんな違和感を感じているかを話をするのと内視鏡の検査をするのみで、異常がなければまた半年後にという繰り返しでした。

前回のブログで手術を夏に決めたことを書きましたが、その決めた受診でMRIを撮ってきてくださいとMRIの検査の予約をして帰ってきました。

 

すぐには予約が一杯で取れなかったのですが、MRI撮ってきました。

初めてのMRIということでよくわからず、多少緊張気味に言われた通りに動くのみ。。

検査着に着替えを済ませ、MRIの機械の部屋に入りました。MRIの台の上に寝て、お腹に大きい板を乗せられて、気持ち悪くなったりしたら押してと言われたボタンを持って機械の中へ入っていきました。

板を乗せられた時から少しお腹にごろっと違和感は感じていましたが、30分くらいということでとりあえず始まる。

大きい音声がずっと聞こえていて、それを聞きながらひたすら動かず耐える。。

何分撮影にかかるかなどの声の音声と機械音が交互に10回いかないくらいで終了だった。途中背中の方から暑いなぁとなってきて汗もかいてきたので、お腹の違和感と合わせて伝えた方がいいかなぁと手に持っているボタンを押そうか押すまいか考えているうちに終わる💦

あと、婦人科の受付に検査が終わったことを伝えて、会計して今日の通院は終了でした。

今日の会計 5910円。

 

次回の更新③は、今日のMRIの説明の受診です。

 

 

 

 

 

自己紹介。子宮筋腫についてのブログ。①

少しネガティブな記事を書くにあたり、新たにブログを始めることにしました。

(読者制限みたいなのはないのですが、赤裸々に書かないとは思いますが、女性特有の病気のことなので、婦人科の先生に話すような内容程度は普通に書かないと私の文章では全然伝わらなくないと思うので、このブログはご注意くださいませ。)

ずっと付き合っていこうと思っていた子宮筋腫の手術をほぼ決めたから。

子宮筋腫で入院というブログは書かれている方も結構いるので、気楽に自分の日記のような、メモのような感じで書いていこうかなと思っています。

 

子宮筋腫とは、子宮の中にできる良性の腫瘍のことで、生理がある女性の40%〜60%が罹ると言われているくらいの病気です。

私と子宮筋腫の出会いは、もう二十年近く前、妊娠中に先生が「筋腫もあるけど、場所的にも小さいし出産には関係なさそうだし気にしなくていいよ。」っていう感じで言われたのが初めての私の中の筋腫との始まりで。

無事に出産して筋腫のことは忘れていました。

今から10年前くらいの検診で、「筋腫が3つあるね。3cmくらいのを含めてミッ◯ーマウスみたいな感じであるよ。」と。そんなかわいいんですか?とは聞けなかったけれど、経過を見ましょうということだったので、毎年かかさず見てもらうようにしてはいました。

 

毎年エサを与えたわけではないはずなのに少しずつ成長し続けていたのか、、そのうち10cmとか言われ始めたけれど、たまに違和感を覚えるものの、痛みではないのでそれでも放っておくことに。

毎回(半年に一回)受診すると、最近は「手術が妥当かなぁっていう大きさだけど、生活に支障ないならしなくてもいいです。」と言われるんだけれど、妊娠前が本当に生理痛が本当にひどくて、不順だったのもあったのか毎回何日も寝込むのが普通だったので、出産の痛みはほぼその時の経験してきていた生理痛並みに感じて平気だったくらいなのです。(またそのうち出産のお話もドタバタだったので何かの機会があれば書こうかなぁ。)

痛みはそんなにひどくないし、半ひきこもり状態の家でいることがほとんどなので、体調の悪い時は家でごろごろして過ごしてそのまま飼って(?)おこうと思いました。

 

あともう一つの懸念が、甲状腺機能低下症で薬を飲んでいて、ずっと数値は安定しているのですが、全身麻酔は安定していないとこわいと言われたことがあったので、なんとなく全身麻酔のいる手術はしなくていいならしたくないなぁって思っていました。

 

そんな諦めモードでずっと過ごしていたのですが、今年の春過ぎた頃から、痛みはないもののごろっとした感じのものをお腹の下あたりに(右の時も真ん中の時も左の時もある)感じ始めて、なんとなくこわくなってきてズボン中心の生活だったのを部屋着も含めてワンピース型の服にして、ジーンズ履く日はベルトも緩めにするようになってきました。運動も歩く走るは普通にできるし

 

今年の夏までは、手術もしないし筋腫の大きさだけ測るような定期受診を半年に一回で病院に行っていましたが、夏の受診の一ヶ月後に、朝起きた時など『ぼこん』って大きくなってる??掌で覆う感じの形の回数が増えてきてもう一度受診。でも、そんなにすぐには変わらないという感じで言われたので、すぐ心配になってしまうのが続くなら手術も考えてみてもいいかなぁと先生に伝えました。

もう一つ、いろいろ検索してあちこちブログを読ませてもらって情報収集していると、まともに動けなくなる期間が一ヶ月はある方が多いみたいで。それを考えると家族に1番迷惑かけなくて済む時期が8ヶ月後くらいにあるので、それくらいの時期に手術ができるかを聞くと大丈夫だと思うという答えだったので、旦那と相談して手術するか決めてきます。となりました。

 

こんな感じなのが、前回受診までの大体の経緯です。

何か思い出したり、進捗があれば更新のブログになるかと思っていますが、よろしくお願いいたします。