この記事の続きです。
入院、手術の心配と家の心配。
入院に関しては、自分の入院は小さい時にはあるらしいけれど記憶にはそんなにはなく、大人になってからは出産の時かはしたことがないので、どう振る舞っていいのかよくわからないので、迷惑かけるかもということ。
手術に関しては、予定通り説明してもらった通りに腹腔鏡で手術が進めばあまり心配はしていないんだけれど、開腹手術になったときには入院期間も延びて、痛みも大きく動きが制限されるだろうということ。もともと大学病院を受診する前は、レルミナを飲むこともなく開腹手術の予定だったのでその心算をしてはいたのに、腹腔鏡でいけるかもとなってからは期間も短いかく痛みもすくないかもといい方向に考えるようにした。でも、準備としては、どちらに転んでもいいようにとも考えなくてはいけなくて、そこがまた悩みどころにはなった。
家に関しては、今までと私がやっていたことをやってもらった上できちんと生活がまわるかが心配。手術の時期を子供の長期休みの期間に設定していたのにズレたことで、一旦頭の中をリセットする必要があって、それを切り替えるのに時間がかかった。。。
入院の持ち物の準備と、家を一週間は離れる上での準備。
入院の持ち物の準備。子宮筋腫などで入院された方のさまざまなブログを読んで準備していく。(これは後々私も入院グッズについて書こうと思っています。)
病院で病衣や生活用品を借りられる有料サービスがあるので申し込む。これを申し込んでおけば、基本的には下着と入院中履く踵のある靴、いつも飲んでいる薬、マスクがあればいいらしい。あと自分の必要なものを準備。
面会はできないけれど、必要であれば看護師さんを通して持ってきてもらえるとのことだったので、開腹手術だったとき、動けない場合や入院がなくなった場合などを鑑みて、必要そうなものは別に準備しておく。
家の準備。家族に向けてノートを作る。どこの部屋に何があるかをに書いておく。してほしいこともメモ。
家族にも私がいない感じで動いてみてもらうことも数日してみて、分からないことがないかやってみる。
作り置きを冷凍する。野菜中心にタンパク質も取れるメニューを何品か作る。野菜は結構種類豊富な冷凍野菜がスーパーなどであるので買い込む。ご飯も冷凍する。お湯を入れたらお味噌汁ができる味噌玉もおすすめ!
保険やさんに連絡して書類もらってこれからのことを確認。
入院書類を書く。
限度額認定を今までならしておいた方がいいとのブログもあったけれど、マイナンバーカードがあれば自動的に会計でできるらしいのでしないで良かった。
入院する病院以外のかかりつけの病院と歯科に行く。歯は、歯石などが肺などに入って誤嚥性肺炎にかからないように行っておいた方がいいとのことで行っておく。
美容院も入院中面倒じゃない髪型を美容師さんに相談して切っておいた。
入院してからの大まかなスケジュールをもらっていたので、こうなるのかなぁくらいの
少し頭の中のシミュレーションをしておく。
ホットフラッシュはずっとだった。入院一週間前最後のほうに少し良くなった気はしたかな。。入院前日に生理がくる。。。ホットフラッシュが少し良くなったのはそのせい??手術はできるとは聞いているけれど、持ち物も少し変わるしやっぱり重い生理でアンラッキーすぎる。